SIMS4 プレイ記録300 同居生活
季節は春となり、アワードが終了しました。
いよいよマユラに同居しようと話す時がやって来ました。
交際していることもあり「この場でプロポーズする」が出るので、婚約してもいいかな、とも考えたんですが、ちゃんと段階踏みたいし、折角「Tartosa」に住んでいるのだから、「My Wedding Stories」の仕様に基づいて進めたいじゃないですか。
カホコとアズマはここで挙式していますが、専用パーティーの中にゴールドで終えられなかったものがあるので、それらの検証もしたいと思っています。
が、そこに行き着く前に、困った事が発生してしまいました。
一番上のSSは昨日のアワード受賞者一覧。全員自シムです。ええ。見事なまでに。
そしてトリは旧メインシムのカホコさんです。きっと「文句があるならグラッシャーテへいらっしゃい。来られるものならね」とか言っているのでしょう。わからない方は無視して問題ありません。
はい。予定通り、ケイはマユラを呼びます。
大晦日でもそうでしたが、やはり玄関ホールで先ずはお話。
なんですかそのおパンツの吹き出しは。「一緒に暮らして毎日飽きるまでウフフしよう」な誘い文句ですか?
マユちゃんの返しもおかしいよ。「もちろんOKよ♥」ですか?
もう同居じゃなくて同棲が正しい気がします。
ここから同世帯に入るのは久しぶりすぎるのでドキドキします。
管理画面から直接世帯変更ができるので、最近はこの過程をすっとばしていました。
何か発生してからでは遅いので、同居前に一端セーブして、この先は別データにセーブしています。
マユラをケイの世帯へ入れているので、マユラの所持金はケイのものに合算されています=2人の資金になったわけです。
「家具をすべて売る」にチェックを入れると、現在マユラが所有しているもの以外、自宅へ置いてきたものは全てそのまま残っている「空き家」になります。
チェックを入れない場合は、こうなるわけです。
誰も住んでいない家、になってしまうので、チェックを入れないと全て売却されます。
どの道、旧自宅は撤去するので何方でも良かったんですけれど、チェックを入れない方が戻り金額が大きかったのでそうしました。
ここまでは問題ありません。
ただ、別居で友好度を深めていた結果、弊害もありました。
まずはマイルストーン。
「親友」は何方にもついているんですが、ケイをアクティブにして行ったからなのか「はじめてのウフフ」はケイにしかついていません。
「恋におちて」と「恋のはじまり」(←うろ覚えですがハートが飛んでいるもの)もケイにしかついていません。
「親友」はマユラをアクティブにしていて行ったものですが、ウフフは間違いなくケイがアクティブ。他の2つはいつついたのかが定かではないんですが、とにかくマユラにはありません。
この先ウフフをしても「初めて」じゃないので、マイルストーンMOD利用でこの3種類はつけました。
あと、気になるのは、マユラは市長を誤って世帯へ入れてしまったわけですが「モフモフ」もないんです。
今はリョウとナミの家族になっていますが、現状調べていません。そこに行き着いていない理由があるんです。
ダンボールをどうすることもできないんですけれど!!
マユラは殆どの所持品に入れられるアイテムをダンボ-ルに入れてやって来ました。
ダンボールの中身を見ることはできます。でも、取り出すことも、他のアイテムを入れることもできません。
ケイもマユラが持ってきたダンボールに関しては同じ状況です。が、もちろん、置いてあった収納箱は利用可能です。
けれどもマユラは、収納箱についても自分の所持アイテムを入れることができないし、入っているものも取り出せません。
理由が全くわかりません
これ迄こんな事は一度もありませんでした。
もしかして、同居で同世帯になったのが問題なのかもと考え、管理画面から移動させ関係を「夫婦」にしてみたんですが、状況は変わりません。
仕方なく、引っ越し前に戻り、ダンボールから全て「所持品」にアイテムを入れて再度世帯移動したんですが、こうすると今度は所持品が売却以外できません。
種は「植える」もしくはそのまま食べられるものは「食べる」「植える」が出ますが、ビー玉や掘り出したコレクションアイテムは売る以外の選択がありません。売らない限り所持品にある状態です。
色々考えた末、全て売り払うことにしました。
幸い作成した小説(マユラの名前入りだからか?)とジュース(こちらもマユラの名前入り)は取り出すことが出来るし、ケイも移動可能だったので。
世帯を統合する前に、もともとケイの自宅にあった宝箱からも全てアイテムを取り出して、宝箱は撤去し、所持品も念の為全て売り払いました。
改めて世帯統合後、収納箱をどうするかは悩み中です。
もともと世帯統合した後は、マンチ家へ移動するつもりだったので、2人についてはウォルフをいじりながら考えることにします。