SIMS4 プレイ記録469 Enchanted by Nature vol.5
サムネイルの通り、妖精にしたのはナディです。
シュンとリスズは妖精にはしていません。
理由は往々。……まぁ、既にわかっている方もいらっしゃるかもしれませんが、私は深く考えていませんでした。
メモ帳が一新され「Enchanted by Nature」ではとっても活用されています。
以前にもちらっと書きましたが、せめて「バトゥー旅行」にもこれ追加しませんか？
「農村」のウワサ話だって、登録されて見返すことが出来たら、メモ帳を開く機会が増えたかもしれません。
こういうものを埋めるのが大好きで病的に「埋め尽くさなければ」衝動に駆られる私には、嬉しい機能です。
ところで、シュンとリスズは魔法使いです。
デフォシムの皆さんと知り合っていますが、特に嫌悪をもたれることは今のところありません。
二人が魔法を使うことは略ないですし、ホウキも杖も所持していません。魔法の国へ移動用の石は貰いに行って来ましたが、今となっては「妖精の粉」さえあれば、自宅からワープ可能になっています。
ワープ石の近くに魔法の釜も置いてあるし、それで薬や食事を作成してる事もあるんですが（主にシュンが）、それを目の当たりにしても嫌悪を抱かれることがないばかりか、薬を渡してることもあるんですけれど……。
加えて、魔法使いの集会所的に、マイシムたちだけではなく賢者三人まで頻繁に訪れます。
公式がギャラリーへアップいているシムの旧三賢者とかヴァンパイア三人衆×２組も、この世界で開始した頃から隠し世帯として入れているんですが、何方が現れても問題視されていません。
ヴァンパイアだけどクラブでバーテンダーしています。自宅近くにあるバーのバーテンダーは、教えて頂いた方法で（詳細）マイギャラリーに入れているシムから選ばれています（残したデフォシム以外のシステムが自動登録するシムはアルファベット名です。事実「自動作成」だとカタカナ名なんですが、今のところ一人として作成されていません。）これは嬉しい変化。
パパラッチも同様にマイギャラリーで選ばれているので削除してはいません。パパラッチではあるけど削除は可哀相に思えて…。
そんなわけで、アズマと出会ってお喋り中。
シュンは昇進すればここを埋められる状況です。
時給はこうなっています。
一方、リスズなんですが、上級職が選択式になっていました。
願望を進める為には下を選ばなければなりませんが、他の仕事も全て誰かが極めているので、ここは敢えて上を選択して、その後、本来進むべきキャリアに変更します。
幸いにも、リスズはセレブで対象キャリアに就いたことがある場合、そのキャリアの当時の段階から開始することができます。
達成した願望情報も引き継げていたら「コンピューター名人」と「オタク脳」も終わっていたのに。
シュンは「考古学者」も達成済のため、達成特質を持っているせいで、遺物鑑定依頼がポストに届きます（禁止にするのを忘れていました）。
時間がかかりすぎで、既にまた冬が来て、漸く春になった状況です（うへぇ…………）
何せリスズは初段階から進めての２キャリアの頂点を目指していますから。
シュンは自由にさせています。終わっちゃっているので。
左は願望達成時のもの。右はキャリア。マスターになって即座にSSを撮ったので目標が黄色くなっていませんが、そもそもLv10になったのに目標が表示されるのが不思議です。不具合ですよね？
序でに現在の所持品。薬の素材はテーブルの中に収納できるので、持ち歩かないことにしました。入れられないアイテムは、温室にある収納箱に入れてあります。
リスズは──
ごめ～ん。キャリアが違うから達成できていません。当然です。
而も、上り詰めていたことに気付かず、このままにしていました。
理由は、目標が入っていたからです。
過去の記事を眺めてみたところ、キャリアLv10のマナっちには存在しません。
初期からあるキャリアなので、現状とは方式が異なるのかと思ったんですが、ナディの「納棺師」もLv10になるとありませんでした。
クリアしているんだし、なくなるのが正解な筈。困るわけじゃないけれど紛らわしいです。
リスズが願望クリアになった時、季節は２巡を終えていました。
もうね、途中からは眠気と飽きと戦っていました。リスズのキャリアを見守るだけだったので。
そして、終に本題です。
さーて、いよいよ「妖精」だね。楽しみは最後に残しておくべきだよね。
と思ったんですが、ここで初めて過ちに気付く。
魔法使いはオカルトですね？
そして妖精もオカルトなんです。
つまり、ふたりを妖精にすると魔法使いではなくなってしまうわけですよ。周囲に疎んじられる云々よりも先に、なぜここを軽んじたの？
やはりこれは、ナディを妖精にするしかありません。
本人喜んで実験台になってくれるでしょう。
貸別荘暮らしではなく、シュンとリスズの家に入り浸りつつ進めればいいですよね。
よし、行こう！
というわけで、次回からは、ナディの妖精生活になります。
