原神プレイ日記 312 山下さんと淵上さん
何処かで遭遇するんじゃないかと思っていたんですが、ナタでは「山下」を名乗る淵下宮では「淵上」と言っていたアビス教団員と終に顔を合わせました。
その時の一連の会話が結構面白かった上に、任務最期の山下おじさんの行動に、アビス教団所属ではあるけれど、彼自身の言葉通り教団の中では「はぐれもの」かもしれません。
テイワットの歴史に興味があることは事実らしく、淵下宮同様ナタでも歴史を調べていました。
ナタの「評判」は、これまでの地域とは少し異なっています。
6部族それぞれに部族専用任務が用意され、お使い的なものはその場でクリア出来、強敵討伐は現地でレベル選択可能で、わざわざ受けた部族へ報告に行く必要がなくなっています。
探索率やその他の評判に関わる任務も部族毎にあります。
部族単位の評判はLv4までで、そこまでクリアすると、上記SSの報酬を得られるようになっています。
ver.5.0 時点で行ける部族はLv3にしている3部族だけです。
評判任務はいつものように表示されますが「部族見聞」を第三章まで終えると、左のイラストに対象部族のプレイアブルキャラが表示されるようになりました。
前半イベントでムアラニ所属の見聞は終えていたので、同じくムアラニが表示されています。こちらは部族見聞。
カチーナが所属する部族は、見聞が第二章までしか受けられない状況です。
イラストがカチーナのものになるのか、5.1 で登場すると思われるシロネンのものになるのか、2人なのか、気になります。
以下、後半で解放された見聞任務内の内容になるので折りたたみます。
ネタバレOKな方のみどうぞ。
念の為、改行も相応に入れておきます。
»» 続きを読む 部族見聞第二章までは、前半でクリアできてしまったんですが、長老の家族である竜が「山の王」に襲われ浸食を受けて子竜を襲い、最終的に崖から落ちた(死亡した)と言うような話を聞きました。驚いて逃げてしまった子竜たちを探してほしい、と言うような依頼を受けました。 語られている伝説は、後の人々にとって美談に改ざんされていることをキィニチは主人公とパイモンに語る。 淵上的には主人公を友人のように考えているのだろうか。ちょっと笑えました。 本名は教えてくれません。 主人公(ウチの場合は蛍)が殿下の身内だからなのか、好意的らしい。 自身で「はぐれもの」と言っているし、他の「アビス教団」の面々とは異なる(変わり者)らしい。 アハウにキィニチは自身の行動理由を話した上で、淵上に協力するよう見せかけるよう頼んだらしい。淵上との会話すべてが演技であったのかどうかは謎だけど。 今一わからなくなったのが「アビス教団」と「アビス」は別物なのかどうか。 今回のイベントで一番笑えたところ。 アハウは口が悪いけれど、パイモンに対しては非常に辛辣。 淵上が崖から振ってきた長老家族の龍(子竜たちの親)を助け治療した模様。 また直ぐに遭うことになりそうな予感。 »» 閉じる
子竜を探す約束をして部族の伝承を話してくれた子供達に「子竜探しは友達がしてくれる」というような事を「淵上」姿の儘の「山下おじさん」が伝え山下おじさんがそう告げて直ぐに現れた主人公たちを「友達」と考えて子竜探しを告げた、というような事から見聞ははじまっていたと思います(うろ覚え)
子竜探しは子供から受けたけれど、どの後、長老からの依頼を受けたのを陰から見ていたキィニチが、それについて主人公たちを話すことから第三章がはじまりました。
現在部族内で長老派と族長派に分かれ対立が発生している状況である事も。
キィニチは何方の言い分も間違っているわけではないと言う。
キィニチがアハウを預けた「先生」というのが「山下」の事であり、山下とアハウの会話から、キィニチを葬ろうとしている会話があるのだけど、山下にキィニチを研究させる約束の報酬として、アビスの獣域を開くアイテムを貰い、そこへ「山の王」を入れることを考えている。
アイテムを利用して獣域ハウンドを倒した後、そこから山下が本来の姿で現れるものの、主人公がキィニチと共に居ることに驚く。
もちろん、主人公も(と言うよりもパイモンが)驚くけれども。
淵上がもとカーンルイア人であるならば、もともと歴史研究などをしていたのかもしれませんよね。若しくは、人であった頃、殿下の傍で彼の行動を眺めていた可能性もあるのかも。
主人公とパイモンが「淵上」と呼ぶからなのか、キィニチも「淵上」呼び。
主人公の前でアビスを口汚くパイモンが罵るのに主人公が何も言わない=異なるからなのか。
教団の名からして「アビス」信仰と思えるのだけど…………。
双子の片割れは教団の旗印のような役を担って活動しているのだから、同一のものとなるとパイモンと主人公の態度に矛盾を感じます。
今回のキィニチとの共同任務中、ちらってヒルチャールの事を口にしようとしたパイモンを主人公が「話すな」とジェスチャーする場面がありました。
気付いてパイモンは口を閉ざしたけれど。
ナタにはヒルチャールが余り存在しない事から、ナタに存在するヒルチャールはもとカーンルイア人ではない可能性が高いのかな。
全てのヒルチャールがカーンルイア人と言うわけではないと、ゲーム中かwikiなどの情報で目にした記憶があります。
スメールの砂漠の地下にカーンルイアに続く門があったので、ナタ方面へ逃げる途中で変化したのかもしれないですけれど。
故にパイモンのこの顔。
どちらも浮いているしヒトより小さいし、実はライバルというか天敵のように思っているのかも。
元気になった龍を長老家族のもとへ返すところで第三章は終わるのだけど、今回の事で淵上を「悪辣」とは思えなくなりました。
考えてみると、淵下宮でも無碍に主人公と戦おうとしたわけではなく、研究メインでしたし。
パイモンが裏切るかもしれない、と言った相手であることは、今でもしっかり憶えています。
恒常石が溜まっていたので30連したところ、ヨォーヨとディシアが来てくれました。
ディシアは3凸、ヨォーヨは完凸しました。
ディシアはエミリエとキィニチパーティへ入れると良いと言うことなので、育ててみようかな(エミリエもステータスしかUPしていないです)
【完凸していない星4キャラ】(キャラ:88/88、Lv90:87/88、好感度MAX:72/87)
フレミネ5/平蔵5/綺良々5/リネット3/嘉明3/レイラ2/セトス0
※星5は基本無凸確保 すり抜け+恒常から出て刻晴7凸/ジン7凸
【七聖召喚カード】キャラカード98/98、アクションカード633/633
【未獲得アチーブメント】1310/1358(ver.5.0時点)