鳴潮 -Wuthering Waves- プレイ後感想

| 作品名 | 鳴潮 -Wuthering Waves- | ジャンル | オープンワールドARPG | 対応機種 | iOS,Android,Windows,MscOS,PlayStation5,GeForce Now | メーカー | KURO GAMES | 発 売 日 | 2024年5月23日 | 音 声 | 漂泊者(増田俊樹,田中美海),カカロ(森川智之),アンコ(伊吹誓乃),長離(斎藤千和), ショアキーパー(諏訪彩花),ロココ(小原好美),ブラント(岸尾だいすけ), シャコンヌ(長谷川育美),カルテジア(浅川悠),フローヴァ(藤田咲),ユーノ(Lynn) / 他 |
【良かったところ】

・美麗グラフィック(色彩調整も自由にできる)
・自由度が高くストレスが殆どない探索機能
・プレイアブルキャラそれぞれの戦闘スタイルが異なる
・武器ガチャはすり抜けなし
・主人公の男女切り替えが可能
【残念に感じたところ】

・星5限定キャラは専用武器が略必須(特に戦闘が苦手な場合)
・プレイアブルキャラは綺麗もしくは可愛い女性ばかり(リナシータへ入ってブラント以外男性存在せず)
・主人公が切り替えられるとは言え女性キャラとの専用イベントは恋愛色高
・美麗女性の露出率が高く全年齢美少女エロゲーっぽく映る
・アクション性が強い戦闘(←ウリなので苦手ならば向いてない)
残っていた手持ち星声利用でユーノ引きました(武器も)

【 感 想 】
ver.2.5までに追加された全マップの探索率は100%にしています。
ストーリーも終わらせています。
「鳴潮」は戦闘を楽しむゲームです。従って、限定イベント、常設イベント、どちらも戦闘系のものが多いです。
私はアクションが苦手なため、最初はプレイするつもりがありませんでした。
ですが、カカロが余りにも某キャラに似た容貌な上に、狙ったようにCVまで同じ。
カカロと一緒に冒険することに重きを置いて、後はストーリーを進めるのとマップ埋めが出来ればいい、な気持ちで続けていました。【辞めるに至った理由】
・こなせないコンテンツがかなりある
戦闘を楽しむゲームなので仕方がないと考えていましたが、徐々に増え続けている
・カカロは初期から存在するのにストーリーは一切なし
他の恒常キャラにはあるのに何故?
・フローヴァに対する主人公の態度が最後まで冷めすぎている
敵対組織に属しているとは言え、せめて自身がやったことに対し謝罪はしてほしかったが彼女に対してのみ一縷の情もない
・まるで対比するかのようにユーノは意地でも助ける主人公に違和感
何を犠牲にしてでも、的な台詞があったと思う実は一度、上記についてウダウダ書いたんですが、そんなものを読まされた方はたまらないだろうと削除しました。
あと、プレイアブルキャラの男女比が余りにも違いすぎます。
リナシータに入ってから現状バージョンまででブラントしか男性キャラは存在しないような状況です。
だったらはじめから、主人公も男性のみで良かったんじゃないかと思ってしまう。とにかく主人公に対し、好感を抱けなくなってしまいました。
従って、この世界の行く末も気にならなくなってしまいました。
どうせ主人公は、失敗したらまたやり直すんでしょうから。







